オフショア会社設立・銀行口座開設

オフショア会社(ラブアン・ブルネイ)

マレーシアのラブアン島と隣国のブルネイでは、会社の所得に対して税金が全く課されないか、ほとんど課されないタックス・ヘイブンのオフショア会社を設立することができます。

ラブアンもブルネイもオフショアの会社に関する情報は完全に保護されるので、オフショア会社の株主や取締役、所得について完全に秘密が守られます。

単純にオフショア会社のメリットは、オフショアの会社から海外のいろいろな場所に投資をし、その投資を回収した利益に関しては一切法人税が掛からず、それを配当や取締役報酬に回すことができるということです。法人税は無税でも配当金には源泉で税金を取られるというようなからくりはないので、オフショア会社は利益を丸儲けできるシステムです。

また投資専門でなく、事業を行っている場合でも、たとえばある日本の会社が海外に対して商品の販売ややサービスの提供をし、多くの利益を得ているなら、その事業を形式的にオフショアの会社に移し、オフショアの会社から請求書を海外の顧客に対して発行し、支払いをオフショアの会社にしてもらうことで、年間の法人税をラブアンの場合はRM20,000(約60万円)を支払うだけ、ブルネイは完全無税で、利益を会社の非課税所得として、配当や取締役報酬に回すことができます。

オフショア会社の設立は非常に簡単で、発起人がラブアンあるいはブルネイに実際に出向いて登記をする必要がなく、日本にいながら、書類のやりとりと設立代金の送金だけで会社設立をすることができます。詳細については、info@sakura.net.my まで、お問い合わせください。

オフショア銀行口座

オフショア会社を設立した後は、その会社を運営するために銀行口座を開設します。オフショア会社は世界中の様々な場所の銀行のオフショア口座を開設することができ、そのサービスは多岐にわたっています。現在、ラブアンのHSBCのように口座開設が困難(5億円以上の預金を要求されるなど)になってきている銀行もありますが、インターネットバンキングができ、オフショア会社のオーナーが世界のどこでも財布代わりに使えるデビットカードやATMカードのサービスのついたオフショア口座を提供する銀行もあります。そのようなサービスを使えば、日本のように税の取り立ての厳しい国への高額の送金を行わない限り、つまりデビットカードやATMカードで使用する範囲であるなら、オフショア会社に1度入ったお金は課税されずにどこでも使えるということになります。口座開設の手続きは銀行によって違いますが、多くの場合、日本にいながら、書類のやりとりと費用の送金だけで完了します。